Quality of
Diamond Quality of
Diamond

ダイヤモンドのこだわり

ヴァンドーム青山は、ダイヤモンドジュエリーにおいて卓越した品質と美しさを誇っています。

ヴァンドーム青山が厳選するブライダルジュエリーのダイヤモンドは、
永遠の誓いにふさわしいものをおふたりのために慎重に厳選いたします。

エンゲージメントリングには、ダイヤモンド鑑定で権威を誇る
日本国内の鑑定機関AGTラボラトリーの鑑定書をお付けしております。

ダイヤモンドの「4C」

4Cとは、Carat（カラット）Color（カラー）Clarity（クラリティ）Cut（カット）の頭文字をとったものです。
ヴァンドーム青山のダイヤモンドは、クオリティの高い部分からお選びいただけます。

Carat

[ カラット ]

カラットはダイヤモンドの重さを表す単位で「ct」と表示されます。1カラットは約0.2gです。
ダイヤモンドは重量が重いほど希少性も高く、高価になります。

Color

[ カラー ]

カラーは無色に近ければ近いほど希少性が高くなります。
最高ランクとされる無色のDからうすい黄色のZまでの23段階のグレードに分けられます。

Clarity

[ クラリティ ]

クラリティはダイヤモンドの透明度の評価です。
ダイヤモンドの内部のインクルージョン（内包物）や外部の特徴を、
10倍の顕微鏡によって総合的に判断し、FL〜I3まで11段階に等級付けされます。

Cut

[ カット ]

4Cの中でカットだけが人間の技術によるもので、輝きに最も影響が出てきます。
カットの評価はダイヤモンドのプロポーションと仕上げ（対称性・研磨）によって総合評価され、
5段階のグレードに分けられます。

Triple Excellent

[ トリプルエクセレント ]

ダイヤモンドのカットの総合評価がエクセレントであり、さらにポリッシュ（研磨）・シンメトリー（対称性）の評価が
エクセレントのものをトリプルエクセレントと呼びます。

Heart & Cupid

[ ハート＆キューピッド]

ダイヤモンドのプロポーションとシンメトリー（対称性）が優れていることの証しとして現れる
8個のハートと8本の矢を、ハートを射抜く天使の矢に例えて「ハート＆キューピッド」と呼びます。
付属の専用スコープでハート＆キューピッドをご覧いただけます。

「ハート＆キューピッド」は鑑定機関により呼称が異なります。
ヴァンドーム青山のエンゲージメントリング・ネックレスの鑑定書には花標（HANASHIRUBE）として表示され、証明として花標の実物写真が付きます。
ハート＆キューピッドのマリッジリングには花標を証明するカードが付きます。

Fancy Cut

[ ファンシーカット]

1.エメラルドカット
長方形の角が切り取られた八角形のフォルムで、透明感と深い輝きが特徴。クラシックで洗練された外観で、美しさとシンプルなエレガンスを追求する方に人気。
2.クッションカット
角が丸みを帯び、枕のようなふんわりとした四角形が柔らかで独自の美しさが特徴。クラシックとモダンが融合しており、洗練された雰囲気を求める方に向いています。
3.オーバルカット
丸みを帯びた楕円のフォルムで、縦向きのデザインは指をより長く見せる効果があります。柔らかな輝きが魅力で、エレガントかつモダンな印象を与えます。
4.ハートシェイプカット
ダイヤモンド全体がハートのフォルムでロマンティックな印象。愛を象徴する形が女性に人気です。
5.マーキスカット
船の船首のような、先端が尖った細長い楕円形のフォルム。歴史的なジュエリーにも見られる伝統的なカットで、知的で洗練された雰囲気が魅力。
6.プリンセスカット
正方形のモダンなフォルム。プリンセスの名にふさわしい、凛とした輝きと高貴な雰囲気が魅力。
7.ペアシェイプカット
洋梨や涙のしずくのようなフォルムで、女性らしくエレガントな雰囲気。ラウンドブリリアントカットとマーキスカットが合わさった美しいカット。