Tour du musée – 美術館散歩 – AUTUMN FAIR 2021

額装された名画が整然と並ぶ「絵画の間」には静かで穏やかな空気が流れます。写真中央のセットリングは、絵画をイメージしたカラーストーンが主役となり、額を思わせる地金に縁取りされ神秘的な輝きを放ちます。上に重ねたダイヤモンドリングは絵画に添えられたキャプションを、下に重ねた地金リングは建築物の意匠をイメージ。３本が重なることで生まれる煌めきは、まるで美術館の絵画を眺めているような感性を刺激する佇まいです。

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＞＞3本セットリング （上,モデル）（K18YG×ブルートパーズ×DI）
＞＞3本セットリング （下,モデル）（K18PG×ピンクトルマリン×アイオライト×DI）
＞＞ピアス （K18PG×ピンクトルマリン×アイオライト×DI)
＞＞ネックレス　(K18PG×ピンクトルマリン×アイオライト×DI)

展示室の一角にある一枚の絵。眺めていると自然と穏やかな気持ちになる、心惹かれる一枚。そんな絵のイメージを美しい青紫色に輝くタンザナイトで表現したネックレス。光や目にする角度によって表情が変わるその石の多色性は、絵画の魅力とも通じるものがあります。石言葉は「成功」「希望」「冷静」「高貴」。深い精神性と知性を象徴します。同じくタンザナイトとブルートパーズを用いたセットリングとコーディネートすれば、世界観をより深く感じることができるでしょう。

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＞＞ネックレス （Pt×タンザナイト×DI）
＞＞3本セットリング （Pt×タンザナイト×ブルートパーズ×DI）

絵画の部屋を抜け、次に訪れたのは自然光の降り注ぐ「彫刻の展示室」。ふっくらとしたアーモンド型のシェルを、大理石彫刻に明るい光が注いだ時の質感に見立て、フェミニンでありながらモダンさを含むピアスとイヤリングに仕上げました。揺れ動くゴールドのフープは動くたびに光を反射し、印象的に煌めきます。また取り外すこともできるフープは印象を変え、ファッションやヘアスタイルの幅を広げてくれそうです。

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＞＞ピアス (K18YG×シェル×DI)
＞＞イヤリング (K18YG×K10YG【金具】×シェル×DI)

人間の意識領域は1割。残りの9割は無意識であると言われています。人は無意識の中でも五感から季節や気配など多くを感じ取っています。意識と無意識を行き来する間に創造性や共感力が育まれるそう。中央のネックレスのゆらいだ形状は、そんな意識の世界を象徴する抽象彫刻をイメージしたデザイン。また、右は時計の振り子をモチーフにしたネックレス。意識と無意識を行き交う心の振り子を思わせます。左のネックレスは、心打つような作品に出会い感動し、揺れる心の動きをしずくモチーフで表現します。

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＞＞ネックレス（左）(Pt×DI)
＞＞ネックレス（中）(Pt×DI)
＞＞ネックレス（右）(Pt×DI)

展示室を抜け、最後に訪れるミュージアムショップ。思い出の品としてふさわしい可愛らしいジュエリーに出会える場所です。左上は絵画に描かれることの多い三日月をモチーフに、右上は職人の手で額装された名画をイメージしたネックレス。使い易い纏まりのあるデザインの中に、ふと美術館の思い出を蘇らせます。リングは小さな額縁をイメージ。額縁は1つの作品かのように美しく装飾されています。モダンでありながらクラシカルなアート柄からは繊細な手仕事の雰囲気が伝わります。

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＞＞ネックレス（上）(K18YG×DI)
＞＞ネックレス（下）(K18YG×DI)
＞＞リング（上）(K18YG×DI)
＞＞２本セットリング（下）(K10YG×ルビー×DI)

美術館を出ると目の前に広がる庭園。そこに風をはらんだひとひらの花びらが可憐に舞い降ります。ふんわりと優美なラインでかたどられた花びらモチーフのネックレス。「幸せ」や「愛情」を象徴する花モチーフのジュエリーは、身に付ける小さなお守りとして、ギフトにもおすすめです。

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＞＞ネックレス (K10PG×DI)

「ヴァンドーム青山」各店舗では、8月11日（水）から10月31日（日）まで2021年秋冬の新作が揃うオータムフェアを開催します。フェア期間中、限定品は美術館の回廊をイメージしたスペシャルボックスにお入れいたします。大切な方へのギフトに、特別なボックスで気持ちを添えてみてはいかがでしょうか。 ※数に限りがございますのでご了承ください。

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