「伝えるのは、命」という旭山動物園の理念に共感し、それぞれの動物らしい表情や動きの瞬間をアクセサリーで表現したラインナップ。
尾は白地に黒の輪状の模様があり、顔がキツネのようにとがっていることから名前がつけられたワオキツネザル。
現在は、生息地の開発などにより減少し、絶滅が心配されています。
サルの仲間でも原始的なサルであり、体温調節機能が十分に発達していません。
そのため、1日のはじまりは、座ったまま両腕を広げ、朝日をたっぷり浴び体温を上げてから行動します。
旭山動物園では寒い時には、尾を体に巻き、団子のように皆で固まって寒さに耐えている姿が見られます。
厳しい自然の中で生きるワオキツネザルの姿を、リアルにリングで表現しました。
仲良くお互い身を寄せ合う姿に、思わず笑みが溢れます。
アーム部分を尻尾に見立て、指にくるりと尻尾が巻きつく姿に心癒されます。
ワオキツネザルならではのプレイフルな魅力がつまったリングです。
売り上げの一部は「あさひやま”もっと夢”基金」に寄付いたします。
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