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About

美しく生きましょう

大切なものだけを手に
生きる素晴らしさを誇りに
女性である幸せな瞬間や
時にある、煩わしさも超えて

未完成な大人たちは
永遠の冒険者
時と経験で削ぎ落とされた
自分らしいエレガンスという果実を求める

心の声を信じ、自分に向き合う
潔くも無邪気な姿が
VENDOME AOYAMAのインスピレーション

シックでプラクティカルな魅力をまとい
時代の感性に共鳴するジュエリーこそ
あなたの“今”を確信させる、輝く証

History

「ヴァンドーム青山」の名に込めたのは、2つの特別な地へのオマージュでした。まずは、パリ1区にあるヴァンドーム広場。老舗ジュエラーが集う長い歴史とともに、広い空を抱くその場所は、威厳や静謐ささえ感じさせます。
そして、モダンかつ繊細に、独自のファッションとカルチャーを発展させてきた東京は青山。メゾン発祥の地でもあるこの街は、いつも私達にインスピレーションを与えてきました。
大切な宝物は、きっとこんな美しく凛とした空間で紡がれると感じることができる、2つの特別な場所。「ヴァンドーム青山」のジュエリーたちは、今日もこの2都市の美意識とエスプリをつないでいます。

1973-1982

すべての始まりは1973年
優美な象牙に、夢を見た

  • VENDOME AOYAMA 1号店

    VENDOME AOYAMA 1号店

    1974年に南青山2丁目にオープンした、記念すべき第1号店。柔らかなゴールドに輝くロゴや、全体に漂うシックな佇まいは、パリの老舗ジュエラーを彷彿とさせて。この重厚感のある扉から、日本のジュエリー史が動きだす。

  • Ivory

    Ivory

    三味線の撥(ばち)を作る職人の家に生まれた創業者、山田稔にとって、象牙は小さなころから慣れ親しんだ素材だった。創業時フランス女性のジュエリー使いに感銘を受けた彼は、象牙を用いたファッショナブルなジュエリーを二人の女性社員とともに制作。モダンでエレガントな、様々なデザインが誕生していく。

  • Silver & Gold

    Silver & Gold

    デイリーに活躍する「シルバー&ゴールド」コレクションに込められたのは、「若い世代にもファッションとともにジュエリーを楽しんでほしい」という想い。手の届くさりげないエレガンスが、多彩なモチーフやデザインに昇華されて。

1983-1992

表現は軽やかに、自分らしく
ブライダルにもファッション性を

  • Blue Box

    Blue Box

    「ヴァンドーム青山」を象徴するエレガントで洗練されたブルーは、神秘の石であるラピスラズリがインスピレーション。ギフトボックスも同じブルーに統一し、ブランドの世界観を伝えていった。現在に至るまで、ブランドカラーとして、またブランドの美意識を伝えるアイコンとして親しまれている。

  • Precious Stone Jewelry

    Precious Stone Jewelry

    ゴールドやプラチナなどの貴金属素材が、「ヴァンドーム青山」ブランドの核になっていく。特に輝くゴールドと、色とりどりの愛らしい貴石や半貴石を組み合わせたコレクションは人気となり、数多くのアイテムが誕生する。

  • Marie Vendome

    Marie Vendome

    ブライダルにも、新たな感性を吹き込んで。
    縦爪のクラシカルなデザインが主流だった時代に送り出したのは、ダイヤモンドを新鮮に見せたセッティング。いち早く百貨店1階のショップにブライダルリングを取り入れ、オリジナリティとファッション感覚を反映するデザインは評判になった。

  • 10karat Gold Jewelry

    10karat Gold Jewelry

    素材開発から取り組んだK10素材を発表し、日本の市場に浸透させたヴァンドーム青山。手の届く価格でジュエリーをスタイリングする楽しさを提案し、石のカラフルさと細いアームのリングを重ねづけする若い女性たちが急増することに。

1983-1992

ダイヤモンドの魅力が開花
「セルクル」「キャトル」が誕生し、
現代的なベストセラーの宝庫に

  • Princess

    Princess

    「プリンセス」シリーズは、シャープさとフェミニンさが絶妙に融合されて。プリンセスカットで仕上げたダイヤモンドを、程よい丸みのある台座で包み込んだデザインは、1995年の発表後すぐに若い世代を中心に人気を博す。

  • X / VENDOME AOYAMA CLASSE

    X / VENDOME AOYAMA CLASSE

    1997年、可愛らしいデザインが主流だった日本のジュエリー史に、新たな章を加えた「ヴァンドーム青山 クラス」の「X(エックス)」。イタリアンジュエリーを思わせる存在感やボリューム感をモダンに取り入れている。女性の自立と社会進出を象徴する1本に仕上がった。

  • 010100

    010100

    新しい世紀の幕開けにふさわしい、モダンなリングが誕生。2000年のミレニアルモデルは、010100のデザインをダイヤモンドで表現。今までにない、大胆かつシャープなダイヤモンドの使い方に、ブランドの革新性が垣間見えるよう。

2003_2012

ダイヤからカラーストーンまで
物語性のある豊かなラインナップ

  • Diamond Corolla

    Diamond Corolla

    「花冠(かかん)、花びら」を意味する「ダイヤモンド カローラ」は、2003年の誕生以来、ブランドを代表する人気シリーズに。ダイヤモンドの粒感を素直にいかしたデザインは、ピュアな輝きと可憐なモチーフを同時に楽しむことができる。

  • Christine

    Christine

    2007年に発表されたのは、「オペラ座の怪人」のドラマチックな主人公をイメージした「クリスティーヌ」シリーズ。立体的に重なりあう薔薇の花びらと、そこから覗く素肌のハーモニーが美しい。さらに8分咲きの薔薇は、終わりのない女性の美しさへのオマージュ。

  • Lagoon

    Lagoon

    淡い色合いの大きなカラーストーンを使い、暖かく心地のよい浅瀬をイメージした「ラグーン」も2008年にお披露目。水面の柔らかなシルエットや、光に透ける多彩なストーン使いは心まで晴れやかに。ダイヤモンドと異なる世界観で、ブランドの新たな一面を引き出した。

  • Diamond Lueur

    Diamond Lueur

    繊細なダイヤモンド使いもおまかせを。首もとに優雅なカーブを描く新しいシルエットは、2010年に誕生した「ダイヤモンド リュール」の真骨頂。ダイヤモンドの大きさをグラデーションのように変化させて繋ぐことで、さりげなくマチュアなボリューム感を演出して。

  • Kengo Kuma + MA,YU

    Kengo Kuma + MA,YU

    国内外の才能たちと、数多くの画期的なコラボレーションを行ってきた「ヴァンドーム青山」。2009年には日本を代表する建築家、隈研吾氏とデザイナーの大村真有美氏のユニットとタッグを組んだ。ジュエリーのミニマルなボリュームと建造物のマキシマムなスケールが融合。

2013_2022

より個性を謳歌する時代へ
ジュエリーラバーの心も満たして

  • Diamond Garland

    Diamond Garland

    大人も満足させる、眩い輝きを閉じ込めた「ダイヤモンド ガーランド」。2014年にお披露目されたこのシリーズは、センターのダイヤモンドを爪ではなく周囲のメレダイヤで留めるミステリーセッティング技法が鍵。異なる表情を持つダイヤモンドが、共鳴するよう。

  • VENDOME AOYAMA Classe

    VENDOME AOYAMA Classe

    年齢を重ねるほどに、より自由にジュエリーを楽しみたい。品格と遊び心を持ち合わせた「ヴァンドーム青山 クラス」は、ジュエリーを知り尽くしたユーザーも納得のワンランク上のデザインと存在感がシグニチャー。2016年のコレクション発表以来、ファンを多く集めている。

  • Personalized Initial Ring

    Personalized Initial Ring

    2018年のデビュー以来、身に纏う人のスタイリッシュなお守りであり続ける「パーソナライズド イニシャル リング」。個性と魅力を発揮させ、動きのあるグラフィカルなアルファベット文字と、艶とボリュームが美しい地金のコンビネーションをオーダーして。

Creativity

いつの時代も、ジュエリーを身に着けることは女性にとって大いなる喜び。1973年の創業から続くこの考えとともに、今日もお客様と変わらない等身大の気持ちをもつ女性デザイナーたちが、一つ一つジュエリーを手掛けています。
こだわるのは、オリジナリティの高いデザインに、品格と美意識を感じる存在感。そして細部の丁寧な仕上げや、肌に触れた時の上質感も、長く愛されるジュエリー作りには欠かせません。
ライフスタイルや価値観が変化しても変わらない、創業時から伝わるもの作りへの想いと夢へ向かう挑戦は、50周年を迎えたこれからも常に続いていきます。

CSR

女性の笑顔を作り、守りたい
「ヴァンドーム青山」の取り組み

創業から女性の幸せを夢見てきた私たちは、ジュエリーの分野以外でも女性たちを応援してきました。
例えば乳がんの早期発見・治療を目指す「ピンクリボン」キャンペーンや、ジェンダーの平等と女性のエンパワーメントを促進する「ハッピー ウーマン」プロジェクトに参画し、売り上げの一部を関連団体へ寄付。
またプラチナ・ギルド・インターナショナルとの協業である「プラチナ・ウーマン」コレクションでは、純粋で永遠に変わらないプラチナからインスパイアされ、自分らしい生き方をもつ女性たちを応援。認定NPO法人へ寄付を行っています。さらに渋谷と表参道を走り抜ける、女性の健康と活躍を唱える「渋谷・表参道ウィメンズ・ラン」では、完走賞を提供しています。
支援の一つ一つに、「女性へ輝きを届けたい」という私たちの強い想いが込められています。

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