向かい合う三角形のフォルムとダイヤモンドの輝きが印象的なピアス。
直線で構成される三角形が対角に配置され、菱形のシルエットを描きます。
一つ一つのラインの両サイドには傾斜をつけ、丁寧に磨かれたフラットな面が艶やかに輝き、エッジの効いた仕上がりに。
あらゆる方向から光を受けて描き出される陰影がフォルムを立体的に浮き上がらせます。
直線に囲まれた透かしは軽やかさを出しながら、ゴールドのラインを引き立てるデザイン。
中央には丁寧に留められたダイヤモンドが整然と並び、繊細なきらめきを放ちます。
三角形は始まり・中間・終わりを表し、一説には古代の人たちが最も神聖視していた形とも言われています。
また「３」という数字には、「成長」「拡大」をもたらす意味もあったそうです。
直線的なゴールドとダイヤモンドの輝きのラインが対比するデザインは、横顔にスタイリッシュな雰囲気をもたらしてくれそうです。
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